久々に…
I’ve been so lazy…でした。この日記はAstroで作ってGitHub ActionsでFTPアップロードしているのですが、最近別のAstroブログをFTPアップロードするときにパスワードを色々ごちゃごちゃしていたので、GitHub Actionsが動くかどうか確認するために久々に書いてみました。
このサイトはずいぶん昔に作ったものなのでAstroバージョンが1だったりするんですよね。最近のは色々機能が追加されてフォルダ構成とかも新しくなっているので、もし覚悟が決まったらアップデートしないとなぁ……というところではあります。
時間がない
よく「時間がない」を言い訳にするなというのを聞きます。私も以前はそう思っていました。でも最近は少し考えが変わってきています。時間がないという人は文字通り時間がないんだと思います。正確にいうと、「それをする時間がない」ということです。決して「私の日常生活に可処分時間が全くない」という意味では言っていないんじゃないかなぁと思っています。たとえば今の私は漢検やGoogle Cloudの試験に向けて勉強をしているのですが、時間が生まれたらその時間は勉強に充てたいんですよね。なので例えば「ゲームをやる時間なんてない」って言うんですが、「ゲームをやる時間があるならその時間は勉強に使いたい」という思いでの「時間がない」です。決して「時間を生み出すことができない」という意味の「時間がない」ではありません。もし時間を生み出すことができたら、その時間はゲームではなく勉強に使う、結果としてゲームをやる時間はないということです。で、みんなそうなんじゃないかなぁと思っています。みんなそれぞれやりたいことの優先順位があって、もし時間があるなら優先順位の高いことをやりたいじゃないですか。だから、優先順位の低いことに対して「それをする時間がない」って表現しているだけだと思います。だって、「明日から毎日3時間河原で石を積んでは壊す作業をしてください」って言われたら、仮に仕事や家事や睡眠などを除いて3時間の可処分時間があったとしても、「そんな時間ないわ」って思いますよね。だから「時間がない」と言う人に対して目くじら立てるのはどうなんだろうなぁと思います。
英語
英語は苦しみでもあり楽しみでもある……のが最近の私です。苦しみというのは英語力の低さに起因する読解力のなさ、読解スピードの遅さ、ライティングの遅さ、などなど……数えきれないほどあります。また、世の中の私よりも英語ができる方々に対してenvyな気持ちを抱いたりもします。それでも英語で何かをするということが楽しくてたまりません。英語を読むという行為それ自体が楽しく、英語で文章を書くというのもまた楽しい。洋書だと特に興味のないトピックの本でも読もうと思うのですが、それって英語を読むこと自体が第一の楽しみにくるからなんですよね。日本語つまり母国語って空気のようなもので、別に私は日本語を読み書きして楽しいという感情は特にありません。だから、日本語に関しては「何を読むか」が読書体験における重要な要素になっていると思います。対して英語は「英語で読むこと」それ自体に楽しさを見出しているので、「何を読むか」はあまり関係ないんですね。極論をいうと英語で書いてあれば何でもいいです。強いていうならわからない文章は読んでいても楽しくないので、あくまで私のレベルで読める範囲で……ということになります。