洋書三昧
三連休は洋書三昧していました。といってもそんなに速く読めるわけでもなく、児童書を2冊、計7万語ほどを読み切った。ほぼ朝から晩までずっと読み続けていて、さすがに疲れた…。
読んだのはどちらもルイスサッカーで、『There’s a Boy in the Girls’ Bathroom』と『Fuzzy Mud』を読んだ。前者はとても読みやすくてスラスラと読めた。後者は少し歯ごたえはあったけど、『Holes』と同じぐらいかまたは少し簡単ぐらいのレベルで、内容はちゃんと理解できたし面白かった。マーシャルのヘタレっぷりがアレだったけど、最終的には「You, thumb-sucking coward!」と叫ぶぐらい男を見せてくれてよかったですね。
というわけで早々に読むものがなくなったので(多読用のWho wasシリーズとかGRはあるけど。娯楽読書用の本がね)新たに4冊注文してしまった。2冊は同じルイスサッカーのMarvin Redpostシリーズの最初の2冊。そして気になっていたけどまだ読めないだろうな~と思っていたパーシージャクソンを思い切って買ってみた。あとの1冊は『Remarkable Journey of Coyote Sunrise』というやつでこれはどのくらい読めそうか未知数。でも一応対象年齢が一桁台から始まっているので、そこまでヤバくはない…と…。思う。多分。
他に気になっている本といえば、『House Swap』も候補だった。これは半年ぐらい前に発売されたばかりで、まだペーパーバックも出ていない。なのでかなりチャレンジングな選書になりそうなので、もう少しレベル上げたら…と思って今回はやめておいた。、一応、対象年齢が一桁台からなので、いけなくもなさそうだったが…。あとは『Nevermoor』とか、『Keeper of the lost cities』(タイトルうろ覚え)とかも気になっているけど、ページ数的にハードルが高そうだったので見送り。早くサクサクと読めるようになってこういった本や、大人向け洋書にも手を出せるようになりたい。前にも書いたかもしれないが、欲しいものリストの中でめちゃくちゃ積読しているので。
さすがに今日は英語を読み疲れたので残りの時間は全然進んでいない日本語の本を読もうかな。まじ、洋書を読んでいると日本語の本を読む時間が激減する。