数検

いつの間にか数検の模範解答が出ていたので、めちゃ恐かったけど自己採点をしてみた。

一次が絶望的だと思っていたが、不正解と認識している問題以外はミスなく解けていて一次は大丈夫そう。

二次は、なんとなく答えに見覚えはありそうな気がしつつ、問題用紙に答えを書いていないことが多くて、正確に採点できず…。回答の過程はなんとなく合ってそうなので部分点はもらえそう。

合格発表が確認できるのは5/10から。うーん、じれったい!!

もしこれが合格すれば次は準1級で、高校時代にも勉強していない範囲が含まれるので、勉強がめちゃ楽しみになる。合格していてくれー。チャート式はまだ1Aをやってるけど、これは引き続きやりたい。1Aが終わったら2Bに着手すると共に3を購入しよう!

今回受験するにあたって、本当は全範囲チャート式で対策したかった、けどチャート式が亀の歩みだったので、特に2Bの範囲は数検の対策問題集のみしかやってない。(ベクトルと場合の数に至っては、対策すらしてないw)チャート式で基礎から応用まで色々なパターンの問題を解いた二次関数は、どんなパターンの問題がきても解ける!という自信を持てたけど、数検の問題集で付け焼き刃の対策しかできていないその他の分野は、問題集にないパターンがくると解けるかどうか不安になる。やはり受験する全範囲をチャート式で勉強しておくのが安心できるので、次回はそうしたい。とはいえ、まだ1Aをやっていてそこから2Bをやり、さらに3までチャート式をやろうと思うと果たして何年かかるのだろうか…w

それにしても数列のシグマとか漸化式、難しい…。多分当時から難しいと思っていたけど本当に難しい…。でも大学の2次試験でなんか数列の問題を解いた記憶があるようなないような…。よくやったな当時の自分は…。

あと、場合の数を捨てたのはさすがにダメだったw二次で選択できる問題の幅が激減するwベクトルは出なかった(新課程の関係?)ので結果オーライだったが。

考えを巡らせること

自分という人間は普段から何を考えているかによって決まるのかなと少し感じた。人間は普段から考えていることに対して自然と行動が向かうものなのかなと。なので何かをしたいと思うなら日常的に思考をそちらに向けておかないといけない。昔と比べてできなくなったと感じるのは、思考が分散されているからなのかもしれない。