文庫本

文庫本ってコスパいいよなーとふと思う。

IT関係の技術書ってなんだかんだ1冊3000円とかする。4冊買ったらもう1万円を超えてしまう。その金銭感覚に慣れた状態でこの前文庫本を買ったら、5~6冊買って5000円に満たないぐらいで驚いた。えっ、5000円でこんなに買えるの!?とびっくりした。

まぁ、文庫本と技術書では使うシーンが違うから比較するものでもないけど。でもこれなら文庫本買いまくっても大丈夫だなっと思ってしまった。(沼…)

それにしても本屋って危険な場所だ。家には積んでいる本が山ほどあるというのに本屋にいると新しい本が欲しくなってしまう。長居するとヤバイ。

あー、積読早く崩して新しい本を仕入れたいよー。

ソナタアルバム雑弾き

たま~に昔習ったソナタアルバムを雑に弾くのが楽しい。

古典の曲ってすごく残る。指も覚えているし次にどういう展開だったかっていうのが脳に刻み込まれているのか、十何年も弾いていなくても思い出せる。まぁ指は覚えていても当然のごとく回らないのだが…。

ソナタアルバムも取り組み始めたのって2004年で18年前なのだが、しっかりと覚えている。同じ音のアルペジオが続いていても、あ、次で音が変わる、みたいなのもちゃんと思い出せる。

古典の曲は暗譜もしやすい。やはり、テンプレートのコード進行を使っているだけあって人間の音楽性にしっくりくるんだろう…と勝手に解釈している。

モーツァルトの次は何をやろうかなぁ。ベートーヴェンはまだ難しそう。ハイドンってどうなんだろう。