ラベリングするのってやめませんか。

人間の性質を一言で表すのは楽でわかりやすいけれど、とある有名な歌によれば我々はオンリーワンな存在なのだ。

それはアーティスティックな比喩でもなんでもなく、全く同じことを思い、全く同じものを好きで、全く同じ行動をする人間などこの世界に二人としていないことは事実だ。

安易なラベリングに逃げずに、その人自体にちゃんと向き合ってみませんか。

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なんだか…。

音って何なんだろう。音楽って…。電子音楽が最近のものだとすると音楽とは本来アコースティックなもの。

世の中で流れている音楽は多くがアコースティックな楽器構成でできていること…。

別に交響曲みたいなのを作らなくても、普通はアコースティックな楽器を選んで曲を作るということ…。

シンセに頼り過ぎていたのかもしれない。もうちょっとアコースティックな音楽を追求していきたい。

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侑利さん…。

創作世界が楽しいのはとてもいいことなのだけど、創作でしかなくて現実ではないってことがものすごく辛い。

どんなに望んでも侑利さんはこの世界にはいない。私の頭の中にしかいない…。

でも頭の中でならどんな侑利さんだって想像し放題なのに、それでもなお現実に存在してほしいっていう心理はなんなんだろう。

あと、だからこそ本という形で世の中に出さねばならない…そういうこと。

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かっこいいものをかっこよく。それを恐れる必要はない…。

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明日は演奏会です。楽しんでこよう!