興味がないということ

興味がないということは悪なんだろうか。

エンジニアを名乗るなら、技術好きを名乗るなら、技術に関するある分野について興味がないのはいけないことだろうか。

例えば私はJavaに興味がない。Unity派なので、UnrealEngineにも興味がない。あと、登壇するなど、自分が前に出て目立つようなことに興味がない。でも興味があるものもある。当たり前だがすべてのことに興味がないわけではない。でも、何か一つでも興味をもたないということはいけないのだろうか。登壇意欲がなければエンジニアを名乗ってはいけないのだろうか。

ふとした会話でそういう意味合いのことが読み取れて、モヤモヤしている。

数学

よーーーーーーーーうやく二次関数の章が終わった。二次関数の章なのでグラフだけじゃなくて二次方程式とか二次不等式も含めて終わった。長かった…。相変わらず凡ミスが多くて、上の行ではプラスと書いていたのに転記したときになぜかマイナスになってるとか、そういうのばっかり。そういうので答えを間違えたりするとめちゃくちゃ自分がダメなやつに思える…。現役時代、こんなミスばっかりしてなかったと思うんだけどなぁ。やはり受験するわけじゃないし~という甘えが無意識にあるのだろうか。

それはそうとして次は三角比。それが終わったらデータがうんちゃらみたいなやったことないやつ。そしたら数1が終わって数Aに入れる!長すぎる~。チャートは絶対間に合わないので数検の問題集を並行してやり始めた方がいいかもしれない。

それにしてもだな~。なんか、円の面積とかってどうやってわかるん?いや計算式で出せるのはわかるけど、計算式で出した値と実際の面積が正しいってどうやってわかるんだ?というか実際の面積を正しく測ることができるのか?それが正しいとどうやって証明するんだ?とかなんとか考えているともうわけがわからなくなってくる。数値をこねこねして色々なことがわかるのが数学だけど、それが現実の世界とリンクしているという保証はどうやってしてるんだ?んーーー。でも国とか県とか複雑な地形の面積がちゃんと出せてるわけだから面積を測る方法はあるのだろうか…。世の中は知らないことだらけだ…。